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ゴールデンウィークに彼と出かけたのはいいけれど

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ゴールデンウィークに彼と出かけたのはいいけれど

「あなた、巨人倍増今日は何しに来たの?」と言いたくなるような彼のこんな態度に覚えはないだろうか。
「私、ぞんざいに扱われている?」という感覚ほど、女を怒らせ、気持ちを冷めさせることはない。ただし、男性側はまったく悪気はなく「いつもの行為」をしているだけの場合もある。激怒して彼から去る前に、「それ、イヤなんだけどな」「やめてほしい」ときっぱり口にすると事態が改善される場合もわずかながらあるようだ。【目測を見誤った編】
・「ゴールデンウィークに彼と出かけたのはいいけれど、渋滞があまりにもひどすぎて目的地に着いたのに駐車できなくて帰って来た。むなしいデートだった」
・「彼がいろいろと計画してくれたのはありがたいけど、行くところがたくさんありすぎて疲れた。結局その日はあまりにも疲れ果ててどこに行ったかの記憶がない……」

――こちらは「無礼者」とは対照的に、女性を楽しませようとするあまり失敗してしまったデートの例である。いろいろとしてくれようとする気持ちは女だってうれしいのだ。
けれど、スムーズに物事が運ばない、まるっきり思い通りにいかなすぎるデートに「こんなドジで間抜けな人に、果たして家庭が守れるのだろうか?」、「この人に自分の生涯を託してしまっていいの?」と女は本能から思ってしまうのも事実。
このタイプの男性は矯正可能な「ちょっとうっかり」か、「生涯目測を見誤り続ける大間抜け」の二通りに分けられる。
“ちょっとうっかりさん”ならご愛嬌(あいきょう)ともなるが、後者と人生をともにするとイライラが絶えず、かなり不安定な人生を送ることになるのは請け合いなので、女性は彼のうっかり度をよくチェックするに限る。

【食事選択ミス編】
・「初めてのデートのときに、昼食はハンバーガーをチョイスされて最悪だった。それなりにオシャレして行ったのに、食べ方がみっともなくなるものだし……。おまけに彼に注文されたハンバーガーは、ソースがたっぷりでメチャクチャ食べにくく、服を汚してしまった。女の気持ちをまったく分かってくれない人だと頭にきて二度とデートはしなかった」
・「デートの度に、彼のおススメのラーメン屋にばかり連れて行かれたが、それらのラーメンはあまりにも味が濃くて私の好みには合わなかった。それなのに聞き入れてもらえず、次もラーメン店だった……。食べ歩きなら一人ですれば?」

――食の好みは重要だ。だがそれより女性たちが幻滅するのは、男性の態度……。男性好みのものばかり押し付けられると女性はウンザリしてしまう。
女として見ばえが悪くなるような食べ物は付き合い出しの最初のころは避けたいのが女心。……なのに、彼はその気持ちをちっともわかってくれない。
濃すぎるラーメンよりもその想像力のなさにがっかりした女性は、巨人倍増ものも言わずに男性からフェードアウトする。たかが一食、されど一食なのだ。
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