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自分を引っ張ってくれる

炎天下で疲れ果てたこともあって

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炎天下で疲れ果てたこともあって

【価値観の相違編】
・「巨人倍増ディズニーランドに行ったとき、待ち時間の使い方で彼とケンカになった。私は何時間も並んでまで、人気アトラクションに乗りたくはない、けれど彼は『どうしてもこれだけは!』『絶対乗る!』と譲らない。炎天下で疲れ果てたこともあって、結局私ひとりで先に帰った」
・「私は自分の時間も欲しいのに、彼に『土日の休日、両方とも一緒に居よう!』と言われたのには困った。『ひとりの時間も欲しいの』と伝えても彼に理解してもらえず、『俺はこんなに好きなのに、お前は俺と一緒に居たくないのか?』などと、女の子みたいだと思って冷めた」

――離婚原因の第一位は「性格の不一致」であるが、気まずいデートを引き起こす要因もやはり同じ。互いに今まで築き上げてきた考え方や価値観の相違はあって当たり前。けれどその違いをどこまで許せるか、どこまで譲歩できるかは人によって異なる。
結婚してしまってから「こんなはずじゃなかった……」と嘆かないためにも、将来に関わるかもしれない彼の価値観はデート中にしっかり確認しておいたほうがいい。

最悪なデートを避けるためには?

ここまでに挙げた例のひとつひとつは小さなことかもしれない。

「この人、セコイなぁ」、「なんとなく自分勝手な人、かも……」、「この事態はあらかじめ予想できたんじゃないかな」、「何もこんな自分好みの食べ物ばかり食べさせなくても」
――そんな小さな違和感が「最悪なデート」を引き起こす。大切なのは「なにかおかしい」というその引っかかりから逃げないことだ。女性は母性本能からか、デート中の男性の行為についてポジティブに、または自分のいいように考えがちである。

巨人倍増彼だって疲れてるかもしれないし」、「まだ互いに慣れてないから……」、「今回はすこし運がなかっただけ。次回からはきっと彼も気をつけてくれるはず」
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